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土木・建築に新技術を

  
 弊社は土木測量の現場において、ドローンを用いたUAVレーザー測量業務を行っております。

2023年度からBIM/CIM原則適用の方針が国土交通省から発表されました。
これは、ICTの全面的活用を推進し、BIM/CIMモデルの活用による建設生産・管理システム全体の
課題解決および業務効率化を図ることを目的として、発注された現場でのBIM/CIM活用を促進して
いくものです。
弊社では、BIM/CIMの3次元モデル作成を低コスト、短工期で提供させて頂いております。
精密な精度の測量からドローンの空撮、3次元データ処理までを一気通貫で行なっているからです。
BIM/CIMの3次元モデル作成のご相談等お気軽にお問い合わせ頂きます様お願い致します。                 


  


災害復旧資材について
 
 過去、中越地震等の震災の災害復旧に弊社ジオウエッブ製品をご採用頂いております。災害復旧工法としてご採用頂きました理由は災害復旧を迅速にする為に在来工法より工期が短い工法として選ばれました。災害復旧の擁壁の場合、積みブロック工法の約半分の工期で施工が完了します。また災害復旧に当たり、重機類が入れない場所やコンクリート製品が搬入できない場所へ軽量で人力施工が可能なジオセル工法が災害復旧工法として選ばれました。なお、災害復旧において、ジオセル工法は在来工法より低コストです。
 ジオセル工法での擁壁用途の耐震性は、中越地震で擁壁に採用頂いた施工後1年目に中越沖地震で震度6強を観測されましたが、施工物件を全て調査したとところ、殆ど損傷が受けていない状態でした。震災等の災害にも安全な工法と言えます。
 また、震災復興の仮設道路として敷き鉄板の代わりとして重機類を必要としない路盤補強工法のジオセル工法が注目されています。



   <ジオウエッブ> 路盤補強工法(仮設道路)

路盤補強工法のジオウエッブが注目されています。仮設道路の新工法でセル内
に土砂等を充填するだけの簡単施工の工法です。

従来、仮設道路といえば敷き鉄板が使われておりますが、安全性や施工性、環境
に配慮したジオウエッブが仮設道路に採用が増えております。

国土交通省新技術提供システムNETIS(登録番号 HK-090006-V)に登
録されており、国土交通省様の工事に積極的に採用頂いております。

今回、国土交通省北陸地方整備局湯沢砂防事務所様では小松倉前沢砂防堰堤工事
にジオウエッブを仮設道路として御採用頂きました。御採用理由は敷き鉄板より
コストが安いということでした。下がその写真です。


  

            






           
     株式会社フジトレック

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